ゲッティイメージズによる企業の社会的責任

企業の社会的責任
―ゲッティイメージズ

ゲッティイメージズによる企業の社会的責任

私たちが提供する素材は、人々の心を動かし、意見の喚起を促すものです。世界中の企業のアイデアとビジネスを支援し、同時にインパクトを与え、認識を変えることを可能にします。

私たちは、世界中のビジュアル表現は重要であると考えています。よって、あらゆる人種、民族、性別、性的指向、宗教、そしてさまざまな障害を持つ人々が、自分たちを取り巻く映像の中に、真の意味で包括的に映し出されるよう確認することを使命としています。

また同様に、私たちのビジネスが、いつでもあらゆるレベルで個人と社会に影響を与えていると認識しています。だからこそゲッティイメージズは、クリエイティブに従事する方にとっての使いやすさ、自由な社会に不可欠な報道の自由とジャーナリストの保護など、世界中のコミュニティの繁栄を支持しています。

採用割合

私たちは長年かけて、ジェンダーアイデンティティ、セクシャルアイデンティティ、宗教、人種、精神疾患、障害などの概念について、世界中の組織がコミュニケーションの表現に使えるよう、固定観念を打破し、より本物であるビジュアルを作成することに取り組んでいます。ビジュアルにはアイデアを形にする力があるように、世界を動かす力があると私たちは信じています。そして、お客様の認識を変え、共感を呼び起こし、コミュニティを形成するよう多様性に働きかけています。

レンズの向こうのダイバーシティ(多様性)は、眼前の多様性と同じくらい重要です。そのため、私たちはコンテンツの担当者、撮影者、編集者を意識し、特に歴史的に疎外されてきたコミュニティのために、カメラをはさんだ両側で適格な人材が採用されるよう積極的に取り組んでいます。そうすることで、世界中の映像表現を向上させるというビジョンが実現できると考えています。

BBCキッズコレクション
BBCキッズコレクション
視覚的な固定観念を打ち破り、人びとの表現の幅を広げるという目的を実現するため、BBCと提携して、子どもたちのために真の画像や映像を集めたライブラリーを作成しました。ゲッティイメージズとBBCの両社は、今の状況下でメディアを通して正しく写し出されていない子供や家族の表現を増やすことに尽力しています。BBCキッズコレクションは、英国内のさまざまな子どもたちの日常の瞬間をとらえた、2,000点以上の写真と映像をそろえてスタートしています。
Black Archives
Black Archives
2021年にBlack Archivesと提携し、膨大で重要なアーカイブへのアクセスと、黒人の経験にスポットライトを当てたマルチメディアプラットフォームを提供しています。Black Archivesの創設者であるレナータ・チェルリーズは、語られていないストーリーに光を当てるというミッションのもと、ゲッティイメージズの1,100万点を超えるデジタルおよびアナログ写真・映像から、珍しい黒人の日常生活の歴史的画像をキュレートし、自分たちが生まれる前の時代を理解しようとする、すべての人に洞察を与えています。これらの厳選されたコレクションは、gettyimages.comで閲覧・ライセンス獲得が可能です。
黒人の歴史と文化コレクションをキュレーション
黒人の歴史と文化コレクションをキュレーション
ゲッティイメージズは、2022年に米国と英国におけるアフリカ系黒人のディアスポラの歴史と文化に関連する画像を、営利を目的とせず、歴史的物語に関する学習、考察、拡大を支援する用途のために無料で利用できるよう提供を開始する予定です。
ディスアビリティコレクション
ディスアビリティコレクション
ベライゾンメディア、ゲッティイメージズ、全米障害者リーダーシップ連盟は共同で、ディスアビリティコレクションを作成しました。固定観念を打破し、日常生活における障害者を真正面から描いた写真素材と映像のコレクションは、その数を増やしています。世界中の誰もがライセンス取得で使用できるストックフォトにより、より現実に則して障害を表現していくことを目指しています。
Disrupt Aging®コレクション
「Disrupt Aging」®コレクション
2018年、私たちは、50歳以上のアメリカ人が年齢に応じた生き方を選択できることを目的とした、最大の非営利の無党派組織であるAARPと協力し、年齢を重ねるという意味合いを変えるために、この活動に取り組み始めました。特に、高齢者があらゆる年齢の大切な人たちと共に、更なる充実した生活を送っている現在、高齢化は孤立や余暇のライフスタイルであるという時代遅れの固定観念に対抗し、老いていくことの現実を真摯に描き、年を取るということの意味合いを再定義しています。Disrupt Aging®コレクションは常に増え続けており、人びとの思い込みを打ち破り、年齢差別の偏見に対抗するような日常の瞬間が、数千枚の画像に収められています。
GLAAD
GLAAD
ゲッティイメージズは、お客様がプライドメッセージやレインボーのシンボルのみでなく、有害なLGBTQ+のステレオタイプを乗り越えるため、フォトグラファーやお客様への支援を一貫して行っています。そこで、LGBTQのメディア擁護団体であるGLAADや、LGBTQの表現に関してメディアを横断して活動するGLAADメディア研究所と提携しました。

共に協力してLGBTQ+ガイドブック(英語)を作成し、ガイダンス、サポート、実用的な理解を提供することで、メディアやブランドがより包括的になることを目指し、LGBTQコミュニティの真の姿を写した画像の数を常に増やしています。
HBCUアーカイブ助成金プログラム
HBCUアーカイブ助成金プログラム
この新しい助成金プログラムは、HBCU(歴史的黒人大学)の貴重な映像での歴史をデジタル化し、学生や教授、一般の人々が活用できる機会を提供するものです。この助成金は、HBCUの図書館の正式なデジタル化作業に充てられ、ユニークでめったに見られない豊富な画像へのアクセスを増やすとともに、これまで語られてこなかったストーリーの共有が可能になります。
Lean Inコレクション
「Lean In」コレクション
2014年、Facebook COOのシェリル・サンドバーグが設立した女性をサポートする非営利団体LeanIn.Orgと提携し、女性、少女、そして彼らを支えるコミュニティのパワフルなイメージを称えることに特化したイメージライブラリーLean In コレクションを作成しました。Lean Inコレクションは、「女性はリーダーとして、男性は育成者であり協力者。女の子は強く、賢く、野心的」という現代的で現実的なジェンダーの見方を示しています。
NAACP
NAACP
米国最大の公民権団体であるNAACPと提携し、メディアや広告を通して黒人コミュニティの視覚的な物語の描写を全国規模で増幅・拡大することを目的としています。公民権団体と協力することで、黒人の経験について語ろうとするフォトグラファー、ビデオグラファー、イラストレーターの作品を高めることを目的としています。コミュニケーター、マーケティング担当者、メディア関係者が、今後数年間で、黒人の経験をより包括的に、より充実したストーリーとして伝えられるよう、実用的な洞察を構築しています。
Nosotrosコレクション
「Nosotros」コレクション
2019年、北米のラテン系・ヒスパニック系コミュニティの真の描写を共有すべく、初のキュレーションコレクションとも言えるNosotros コレクションを発表しました。この微妙なニュアンスを持つコミュニティを視覚的に表現することで、増え続ける何千ものコレクションの画像や映像は、一般化している有害なステレオタイプに意図的に対抗しています。
黒人の歴史を描写する
黒人の歴史を描写する
継続的な共同作業として、オハイオ州のOrigins: Current Events in Historical PerspectiveゲッティイメージズPicturing Black Historyは、黒人の体験に関する今までに語られなかったストーリーや希少なイメージを発見し、それを光に照らし出すことで、文化的に重要な瞬間に関する新しい背景を提供しています。このプロジェクトは、ゲッティイメージズの豊富なイメージアーカイブと、Originsとオハイオ州立大学歴史学部の名高い専門知識を融合させ、過去を探求しながら情報を提供し、教育し、世界を進化させることを目指しています。
プロジェクト#ShowUs
プロジェクト「#ShowUs」
ダヴとの協同で、プロジェクト#ShowUsを発足しました。これは、女性、フェミニスト、ノンバイナリーの人たちに対し、理想的な姿でなく、ありのままを写し出すことで美の固定観念を打ち砕くよう、女性、フェミニスト、ノンバイナリーの人たち自身が制作した世界最大のストックフォトライブラリです。プロジェクト#ShowUsは、世界中で一貫して描かれている狭義の美に終止符を打ち、世界中の女性、フェミニスト、ノンバイナリーの人びとの、本物で多様かつ包括的な表現のための新しい基準を設けることを目的としています。
カメラの向こう側の声
カメラの向こう側の声
新シリーズである、Voice Behind the Camera(カメラの向こう側の声)は、映像だけでなく、コントリビューターの言葉を通じて、個人的な体験の力強さを引き出しています。

1. Michael Santiago
2. Alex Wong
3. Carmen Mandato
4. Stacy Revere

提携

ゲッティイメージズでは、世界中の優れたさまざまな組織と提携し、相互に共有する価値や取り組みの支援とその強化をしています。

カンヌヤングライオンズ

カンヌヤングライオンズは、コミュニケーションに関するさまざまなコンペティションを行い、世界中の若いクリエイターが互いにしのぎを削っています。ゲッティイメージズは、コンテストの年間スポンサーとして、クリエイティブ市場に参入する才能を長年にわたってサポートしています。

ジャーナリスト保護委員会

ジャーナリスト保護委員会は、世界中で報道の自由を推進する非営利団体です。CPJのメンバーとして、私たちは報道の自由の促進に専念しています。ジャーナリストが恐れずに報道する権利を守るため、彼らが攻撃され、投獄され、殺され、脅迫され、また検閲されるたびに行動を起こし、彼らの努力を支持しています。

コンパッショネイトアイ財団

私たちが長年にわたって支援し、定期的に貢献している非営利団体のコンパッショネイトアイ財団は、発展途上国の教育、医療、経済機会を改善するためにフォトグラファーによるロイヤリティの寄付を募っています。

著作権連盟

著作権の価値を促進・維持し、クリエイターとイノベーターの権利を保護する政策を提唱する非営利団体、著作権連盟のメンバーであることを誇りとしています。

DMLA

デジタルメディアライセンシング協会(DMA)のメンバーとして、コンテンツの買い手と売り手をつなぎ、知的財産の保護、著作権の維持・強化に取り組む同協会の活動を支援しています。

エリザベス・テイラー・エイズ財団

女優エリザベス・テイラーのアーカイブ写真を通し、エリザベス・テイラー・エイズ財団のコミュニケーションを豊かにし、資金調達の支援に役立っていることを誇りに思います。

ルワンダ財団

ルワンダ財団は、ルワンダの女性が内戦の惨禍から立ち直る手助けをし、ルワンダの子どもたちが教育を受けられることを支援しています。オフィススペースや必要なサポートを提供し、この非営利団体が、大量虐殺と性的暴力がもたらした事態の認識を高めるという使命に取り組めるよう努めています。

ヒューレット財団

ヒューレット財団と共同で、世界6カ国で非正規雇用や表で見えていない仕事をする女性の働き方を、1,000枚以上の高品質なエディトリアル画像として作成しました。

オッシュバーグ・ソサエティ

私たちは、トラウマ、紛争、社会的不公正を思いやりと倫理観を持って報道する、ジャーナリストの世界的ネットワークであるオッシュバーグ・ソサエティの献身的なサポーターです。

SAMA

SAMAと協力し、お客様のために画像検索を向上させるような技術プロジェクトを増やし、発展途上国の人々を貧困から救うため、尊厳ある仕事と良い賃金の提供に努めています。

We Protect

ゲッティイメージズの画像認識技術を利用し、オンラインによる児童の性的虐待や搾取という世界的な犯罪を阻止するため、英国政府が主導するグローバルアライアンスのWe Protectを支援できることを光栄に思っています。

アンステレオタイプ・アライアンス

アンステレオタイプ・アライアンスは、すべてのメディアや広告コンテンツにおいて、ジェンダーに基づく有害なステレオタイプの根絶を目指す、思想と行動力のあるプラットフォームです。アンステレオタイプ・アライアンスと提携し、リーダーシップを発揮する女性の多様性を称えるイメージのコレクションを提供しています。

コミュニティ

私たちは、フォトグラファー、ビデオグラファー、またクリエイティブなコミュニティの構築と強化、そして奨励することを目指す世界中の団体を積極的に支援しています。

ブロンクス・ドキュメンタリー・センター

恵まれないブロンクスのコミュニティや文化的なコミュニティ全般における重要な問題を探求し、批判的な考えを奨励し、社会変革を促す使命を持つこの草の根的存在のフォトジャーナリズム団体を支援しています。

クリス・ホンドロス基金

この賞は、2011年4月20日にリビアのミスラタで政府軍の迫撃砲攻撃により亡くなったフォトジャーナリストで、ピューリッツァー賞に2度ノミネートされたゲッティイメージズのフォトジャーナリスト、クリス・ホンドロスを称え2012年に設けられました。彼による人びとの体験を世に知らしめる優れた功績は、称賛に値します。この賞は、クリスの遺志を継いで活躍するフォトジャーナリストを対象に、毎年20,000 USドルを授与しています。

ダグ・ペンシンジャー・フォトグラフィー基金

ゲッティイメージズのフォトジャーナリストである故ダグ・ペンシンジャーを記念して設立されたダグ・ペンシンジャー・フォトグラフィー基金は、若手スポーツフォトグラファーにキャリア開発の機会を提供し、受賞者が必要とするメンターシップを提供しています。

エディー・アダムズ・ワークショップ

私たちは、新進気鋭のフォトジャーナリストが技術を磨けるよう、毎年開催されるワークショップの確固たるサポーターです。毎年開催されるこのイベントでは、社員が教えたり指導することはもとより、料理や皿洗いなどのサポートをすることもあります。

Women Photograph

Women Photographと共に、私たちはフォトジャーナリズムにおける多様性と包括性の必要性を理解しています。ドキュメンタリーの分野で活躍するさまざまなビジュアル・ジャーナリストによる、新作または進行中の写真プロジェクトを支援しています。

ADA開発者アカデミー

私たちを取り巻く世界を真に表現する多様なテクノロジーチームは、私たちの会社と業界を強化するだけでなく、お客様により良い本物のコンテンツを提供することを可能にすると信じています。ADA開発者アカデミーとの長年の関係を通じ、次世代の女性開発者の育成に引き続き取り組み、弊社のウェブサイト、サービス、API、検索にそれぞれ多大な貢献をしている有能なソフトウェアエンジニアを数名、チームに加えました。今後数年間で関係を深め、さらに我々のチームも成長させていきたいと考えています。